2004年5月

 さて、推理小説ブームの私にとって今月もかなりの冊数を読んで行きたいと思っています~。最近、勉強の合間に読書するのが気分転換になって良い感じです。

 まさか、先月の倍の本を読むなんて思わなかったよ・・・。1日1冊以上のペースとは(汗)これは全て「和製ミステリー」ブームの影響と言って良いでしょう。綾辻行人、有栖川有栖、歌野晶午、法月綸太郎、貫井徳朗など続々と読むべき作家が増えて嬉しい悲鳴が出てしまいそうです(2004年5月・34冊読破)



【アイザック・アシモフ 他編/山本俊子 訳】

 『ミニ・ミステリ100(上)』



【有栖川有栖】

 『ロシア紅茶の謎』

 『ペルシャ猫の謎』

 『海のある奈良に死す』

 『暗い宿』



【綾辻行人】

 『黒猫館の殺人』

 『どんどん橋、落ちた』

 『アヤツジ・ユキト 1987-1995』

 『フリークス』

 『緋色の囁き』

 『暗闇の囁き』

 『殺人方程式 切断された死体の問題』

 『鳴風荘事件 殺人方程式2』



【歌野晶午】

 『さらわれたい女』



【「金権巨人」からプロ野球を守る会 編】

 『アンチ巨人は永久に不滅です!!』



【児玉光雄】

 『イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点』



【司馬遼太郎】

 『この国のかたち(五)』



【田中芳樹】

 『隋唐演義 群雄雌伏ノ巻』



【チャールズ・M・シュルツ 著/谷川俊太郎 訳/河合隼雄 解説】

 『SNOOPYののんきが一番(三) ~忘れてしまったかな~』



【陳舜臣】

 『中国詩人伝』



【デイリースポーツ 編】

 『「トラ番25時」最強阪神タイガース裏事典』



【夏目房之介】

 『消えた魔球』



【法月綸太郎】

 『法月綸太郎の冒険』



【堀井憲一郎】

 『「巨人の星」に必要なことはすべて人生から学んだ。あ、逆だ。』



【松本人志】

 『「松本」の「遺書」』



【ミステリ・アンソロジー】

 『不在証明崩壊』

 『誘拐』

 『不条理な殺人』

 『「Y」の悲劇』



【宮城谷昌光】

 『花の歳月』

 『玉人』



【宮城谷昌光 他】

 『異色中国短編傑作大全』



【矢崎良一】

 『元・巨人 ジャイアンツを去るということ』



【リー・W・ラトリッジ/鷺沢萌 訳】

 『猫の贈り物』





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